2020年07月02日

①夏物物品寄付への協力ありがとうございました。②第386号「タネ、食の安全保障」発売中

6月10日から委託販売店であるTeebomさんの協力をいただき実施しました夏物物品の寄付募集には、本当に多くの個人・団体に寄付していただきました。本当にありがとうございました。
静岡市内という限られた場所で且つ短期間のほとんど口コミに頼った呼びかけでしたが、総点数250点、内訳として服約100着、タオル150枚 その他冷却シートなどもご提供していただきました。 

6月30日(火)到着で認定NPO法人ビッグイシュー基金へ送付いたしました。
皆様の善意により、この猛暑もコロナ禍も克服し、販売員の皆さんは路上で販売を続けることができると思います。
30日に到着した後に、ビッグイシュー基金東京事務所からも、「皆様の協力に感謝し、活用させていただきます」という連絡がありました。
ビッグイシュー基金は、全国から多くの寄付が寄せられた結果、6月30日で今年の夏物物品寄付の受付を終了しています。

なお、物品の寄付を提供いただく際に、送付費用の一部負担をお願いさせていただきましたが、総額11,252円が集まりました。送付費用が4,840円となりましたので、その中より支出させていただきました。
残金6,412円については、今後の読者会の活動資金として活用させていただきます。
今後、読者会は秋から来年とイベントも予定しています。活用内容は、随時このブログにて報告していきます。ご理解をお願いいたします。

第386号(7月1日)が発売されました。
特集は、「タネ、食の安全保障」です。過去100年で世界の在来種の種苗は75%が消滅。そんな中、今、地域のタネを守ろうとする4人の取り組みを紹介しています。日ごろの生活では、知らない大切な世界がそこにはあります。

今号のスペシャルインタビューは、2015年にアカデミー名誉賞を受賞したスパイク・リー監督です。アフリカ系米国人に対する不当な現実を作品に投影している監督が、最新作「ザ・ファイブ・ブラッズ」を語っています。

ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)
で毎号販売しています。バックナンバーも注文できます。
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2020/01/20

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Posted by ビッグイシュー静岡読者会 at 20:52Comments(0)イベント開催しました読者の皆さんへの報告