2021年04月24日

第5次「コロナ緊急3か月通信販売」への参加、呼びかけをお願いします!

明日25日に東京他に3回目となる緊急事態宣言が発令されます。
「思い切って人流抑制に踏み込む」ことを目指した抑制策が展開されます。路上の人出が減少することで路上販売が難しくなることが想定されます。
昨年の1回目の緊急事態宣言以降に、ビッグイシュー日本では、「コロナ緊急3ヶ月通信販売」をお願いし、第1次から第4次(20年4月~21年3月)まで、多くの参加をいただきました。この1年間で販売者に対して、販売応援グッズや毎月末に販売協力金(20年4~6月各5万円、7月~9月各3万円、10~12月各2万円、21年1~3月各2.5万円)の提供などが実施できています。
「ビッグイシュー静岡読者会」としても1回目と2回目の緊急事態宣言時に協力を呼びかけさせていただき、多くの方の参加と情報発信をしていただきました。ご支援に感謝いたします。
引き続き、この緊急時を乗り越えることができるように、第5次「コロナ緊急3か月通信販売」への参加を多くの方に呼びかけさせていただきます。

■価格:3300円(税込) ※内訳:雑誌代金(@450×6=2700円)+送料
■送付号:2021年4月1日号(404号)~6月15日号(409号)計6冊

■販売者還元額:@230×6冊=1380円
■配分目標:毎月2万円を4~6月の各月末に配布
■申し込み期間:5月31日(月)まで

参加申し込みは、ビッグイシューHPから ⇒ こちら

コロナ禍のような大きな災難があった場合は、必ず弱い立場の人たちにしわ寄せがきます。
皆様のご支援が、ホームレスの自立につながります。是非、ご協力をお願いします。
関係先や知人、友人にもこの情報を広げていただければ幸いです。

  


Posted by ビッグイシュー静岡読者会 at 15:45Comments(0)読者の皆さんへの報告

2021年04月17日

①東田直樹氏原作 映画「僕が飛ぶ跳ねる理由」が4/30〜静岡シネギャラリーで上映されます!②405号販売中

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皆さん、東田直樹さんという作家をご存じでしょうか?
会話のできない重度の自閉症でありながら、パソコンおよび文字盤ポインティングによりコミュニケーションを取り、13歳の時に執筆した「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」で、理解されにくかった自閉症者の内面を平易な言葉で伝え注目を浴びた作家です。
「僕が跳びはねている時、気持ちは空に向かっています。空に吸い込まれてしまいたい思いが、僕の心を揺さぶるのです」(本文より)
第一章 言葉について 口から出てくる不思議な音
 筆談とは何ですか?/大きな声はなぜ出るのですか?/いつも同じことを尋ねるのはなぜですか? 他
第二章 対人関係について コミュニケーションとりたいけれど……
 どうして目を見て話さないのですか?/自閉症の人は手をつなぐのが嫌いですか?/みんなといるよりひとりが好きなのですか? 他
第三章 感覚の違いについて ちょっと不思議な感じ方。なにが違うの?
 跳びはねるのはなぜですか?/空中に字を書くのはなぜですか?/自閉症の人はどうして耳をふさぐのですか、うるさいときにふさぐのですか? 他
第四章 興味・関心について 好き嫌いってあるのかな?
 色んな物を回しているのはなぜですか?/手のひらをひらひらさせるのはなぜですか?/ミニカーやブロックを一列に並べるのは、なぜですか? 他
第五章 活動について どうしてそんなことするの?
すぐにどこかに行ってしまうのはなぜですか?/すぐに迷子になってしまうのはなぜですか?/どうして家を出て行くのですか?
(Q&A 全58項目)
短篇小説 側にいるから
文庫版あとがき
解説にかえて(デイヴィッド・ミッチェル)

この本は、国際的作家ディヴィッド・ミッチェルにより翻訳され(タイトル『THE REASON I JUMP』)、世界30か国以上で、117万部を超えるベストセラーになっています。

ビッグイシュー日本版では、138号(2010.3.1)~211号(2013.3.15)までコラム「自閉症の僕が生きていく風景」を連載していました。そじて、そのコラムをまとめた本「風になる~自閉症の僕が生きていく風景~」を2012年に発刊、2015年には増補版を発刊しています。下の案内は、増補版の発刊を知らせるビッグイシュー271号(2015。9.15)の裏表紙です。

2012年初版も2015年増補版も路上でビッグイシュー販売者が販売し、非常に好評で完売となっています。路上では、1,600円の定価で販売し、800円が販売者の収入となっていました。

現在は、角川文庫から「自閉症の僕が生きていく風景」のタイトルで発刊されていますので、購読してみてください。
角川文庫のHp ⇒ こちら

そんな東田直樹さんのベストセラー本が、ドキュメンタリー映画として、静岡シネギャラリーで上映されます。

【映画パンフレットのINTRODUCTIONより】
 自閉症者が見つめ、感じ、、生きる世界を通じて、”普通”とは何か、そして”会話”の大切さを描く、感動のドキュメンタリー!
 この映画は自閉症者の内面がその行動にどのような影響を与えるか、また彼らにとって自閉症という障害が意味するもの、そして彼らの世界が”普通”と言われる人たちとどのように異なって映っているのかを、世界各地の5人の自閉症の少年少女たちの姿やその家族たちの証言を追い明らかにしていく。誰も見たことのない驚きと発見に満ち溢れている。
 そして、「普通とは?」「個性とは何か」という普遍的な疑問、「会話(=コミュニケーション)の大切さ」「多様性の重視」など・・・他者と分断されている今を生きる誰もが共感しうる、感動のドキュメンタリー映画である。

上映される静岡シネギャラリーは、昨年10月に映画『ダンシングホームレス』上映会を開催したサールナートホール内にある映画館です。
静岡シネギャラリーのHPはこちらから。
静岡シネギャラリーでは、4月30日(金)~5月13日(木)まで上映予定です。

ビッグイシューもその執筆活動に関わった東田直樹さん原作による映画を観てみませんか。

東田さんは、「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」のはじめの言葉の中で語っています。
「自閉症を個性と思ってもらえたら、僕たちは、今よりずっと気持ちが楽になるでしょう。みんなに迷惑をかけることもあるけれど、僕らも未来に向かって楽しく生きていきたいのです」

映画を観て、「普通とは」「個性とは」「多様性とは」・・・・・・・自閉症に対する理解を深めましょう。


【405号の記事紹介】
スペシャルインタビュー:ソフィア・ローレン
俳優キャリアにして 71 年、86 歳となったイタリアの伝説的名優ソフィア・ローレンが、息子の監督作品で映画界に戻ってきました。映画『これからの人生』は、世界中の人々がかつてないほどに不安を覚える中で配信された作品です。共演相手の役柄は、セネガル生まれイタリア育ちの孤児モモ。第二次世界大戦下の記憶、母を彷彿とさせた脚本、移民をめぐる問題について語っています。
フランスの作家ロマン・ギャリーの70年代に書かれた原作の映画ですが、テーマとなっている「不寛容さや差別、社会の一員とそうでない者との線引き」は現代でも普遍的なテーマ。
世界中でよそ者に疑念と敵意を向ける傾向が強まる中、ソフィア・ローレンは語ります。
「愛さなければ、そのぶん愛し方がわからない。思いやりや共感を受けたことがなければ、そのぶん他人にも思いやりや共感を示示せない」と。

特集:”渡り”と”回遊”
毎年、日本にやって来る渡り鳥や、雄姿を見せ回遊するクジラたち。人が観察できない時、彼らは一体、どこにいて何をしているのか?
野生動物に小型の記録計を取り付けて移動を追跡する「バイオロギング」という手法によって行動を分析している渡辺佑基さん(国立極地研究所准教授)から野生動物の渡りや回遊について聞いています。
・キョクアジサシは北極と南極を8の字に3万キロ移動
・地球を東西に移動するアホウドリ。広げると3mにもなる長いグライダのような翼でエネルギーをほとんど使わずに滑空
・アカボウクジラは最大で2992mの深さまで潜り、その時間は最大138分に及ぶ・・・・・・・・・・・・
「ツバメ観察全国ネットワーク」で、市民とともに野鳥のデータを集める神山和夫さん(NPO法人バードリサーチ研究員)に、今も謎多いツバメの話を聞いています。

その他の記事では、
香港の写真家 ウィルソン・リーの写真集を紹介した『記録しておきたかった”自由な香港”。過去を追悼し、未来に一縷の望みをかけたい』に注目!


ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、
「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)で毎号販売しています。
バックナンバーも注文できます。
詳しくは、下記をご覧ください。   
現在、第5次「コロナ緊急3ヵ月通信販売」の募集中です!!。通信販売もご利用ください。
ビッグイシューのHPから申し込みできます。 ⇒ こちらから 
  


Posted by ビッグイシュー静岡読者会 at 14:44Comments(0)読者の皆さんへの報告

2021年04月03日

コロナ禍の中での新年度スタート!「目標を定めたらあとは不安に負けない!」大坂なおみ登場 。404号発売中!


2021年度となりました。新しい場所、仕事、生活になった人も多くいるでしょう。
コロナ禍の中の新年度のスタートですが、気持ちを新たに前向きに取り組んでいきたいですね。

そのことを教えてくれるスペシャルインタビューがビッグイシュー404号(2021.4.1)に掲載されています。
スペシャルインタビューは、大坂なおみ
2019年には女子テニス世界ランキングで1位の座に就き、今年2月の全豪オープン優勝も記憶に新しい大坂なおみ。今や自身の立場を活かして社会へメッセージを発信する人物としても支持を集めています。両親のこと、自身のアイデンティティや女性の活躍を語っています。

様々な分野で先頭に立って活躍している女性たちに対して、大坂なおみは語っています。
どんな分野でも”初”になるのは本当に大変だと思う。前例はないし、あれこれ言ってくる人がたくさんいる(特にネット上がひどい)。よそ見をせず、敵対的な考えには耳を貸さず、全力を尽くしてほしい」と。

インタビューの最後には、「目標を定めたら、あとは不安に負けないことがいちばん」と自らの信念を読者へのメッセージとして伝えています。
こうした信念に基づく言動を貫いていることで偉業を成し遂げているのですね。


特集は、にぎわう! 空き家いちば
今、“1戸建て”の8軒に1軒は空き家。しかも、全国に放置されている空き家は400万戸を超えます
藤木哲也さん(家いちば株式会社代表)の「空き家の流通市場」の仕組みを紹介している特集です。
・ボロボロの空き家をメインターゲットに、不動産を直接売りたい人のための「掲示板サイト」を開設。
・売り物件の修繕やリフォームは一切行わず、ありのままで売り出す。
・売買は「セルフセル方式」とし、売り手は“空き家のストーリー”をサイトに掲載。
・それに共感した買い手がメールで連絡を取り交渉が始まる。
・商談成立後、「家いちば」は契約に向け物件調査を行い取引条件の問題を洗い出す。
・すべてのリスクを買い手に伝えて、「本当に買いますか?」と念を押してから契約書の作成に入る。

「家いちば」の4原則 「自由取引」「自主自立の精神」「公平公正」「安心安全のためのルール」
売り手と買い手の自由さや自主性を重んじながらも、個人情報は「家いちば」が把握し、やり取りはサイト上の専用メッセージ送信画面で行うことで商談におけるトラブルを防いでいる。


記事の中では、コロナ禍を機に「家いちば」の売り上げはこの1年で倍増。閲覧数も1.5倍に跳ね上がり、月に250万ページビューものアクセスがあると紹介されています。
藤木さんは、ライフスタイルの多拠点化に前向きで、次のように語っています。
「田舎の良さと都会の良さを両方味わえる多拠点化が、コロナ禍で一気に加速したように思う」と。
これから、益々「家いちば」の動向には注目ですね。
「家いちば」のHP⇒こちらから
HPの物件を観ると、藤木さんが語っています「どんな空き家にもニースがある」ということが分かるように思います。


雨宮処凛さんの「活動日誌」
「小池百合子都知事に「女性不況」について直談判」のタイトルで、コロナ禍における女性の貧困の状況や3月13日14日に実施した「女性のための女性による相談会」に至る経過などを紹介しています。そして3月2日に東京都知事に直談判したことを伝えています。


ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、
「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)で毎号販売しています。バックナンバーも注文できます。
詳しくは、下記をご覧ください。   
現在、第5次「コロナ緊急3ヵ月通信販売」の募集中です!!。通信販売もご利用ください。
ビッグイシューのHPから申し込みできます。 ⇒ こちらから 


  


Posted by ビッグイシュー静岡読者会 at 15:31Comments(0)読者の皆さんへの報告