2020年04月15日

ビッグイシュー日本のコロナ禍支援策への協力のお願い

コロナ禍は終息が見えず、生活苦になる人の増加が懸念されます。
ホームレスは、路上が生活の場ですし、ビッグイシュー販売者は仕事の場でもあり、ダイレクトに生活に影響しています。
このような中、ビッグイシュー日本はコロナ禍緊急対策として販売者への支援策を展開しています。

詳しくは、こちらを参照してください。

3カ月の定期購読(3,300円)により、販売者の生活への支援につながります。
まだ、定期購読していない人は、是非この機会に申し込みをお願いします。
また、関係先や知人、友人にもこの情報を広げていただければ幸いです。

今回のような思いがけない大きな災難があった場合は、必ず弱い立場の人たちにしわ寄せがきます。

一人一人が少しでも取り組めば、その影響を軽減できると思います。是非、ご協力をお願いします。

また、4月10日の静岡新聞社朝刊(県内中部版)の「この人」に読者会の活動を含めて紹介されました。

 
多くの方に活動が伝わればと思います。

381号の特集は、「てくてく歩き旅2」。
歩くことで発見できる魅力などを特集。
「歩いてこそ、そこに見つかる景色や人と出会い。
いつもより感度の上がった自分自身と出会うチャンスがあります」
ウォーキング好きには分かるフレーズですね。
新型コロナ禍の収束を願いつつ、歩いてみよう。
 


ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)
で毎号販売しています。詳しくは、下記をご覧ください。   
2020/01/20

通信販売による定期購読制度も利用できます。詳しくは、こちら
「コロナ緊急3カ月通信販売」も是非利用してください。

ビッグイシューのHPは、こち


      


Posted by ビッグイシュー静岡読者会 at 16:26Comments(0)読者の皆さんへの報告

2020年04月03日

4月1日から新しいステップへ移行しました。

ビッグイシューは、4月から「ジレンマをこえ新たな仕事とステップへ」移行しました。
3つの方策を定めて取り組んでいきます。
➀発行継続のため、販売地域も含め通信販売で定期購読者を増やし、全国各地で委託販売を進める。
②雑誌販売価格を4月1日から450円に改定する。
➂価格改定を機に、雑誌販売を販売者にとって生活保護水準の収入がある”仕事”にもできるよう応援し、また、路上生活者だけでなく、生活困窮者の方の一時的であっても今すぐ働ける仕事として販売者を増やす。
詳しくは2月3日のブログを参照してください。
2020/02/03

3月25日の静岡新聞夕刊に関連記事が掲載されました。

読者会は、販売者であるホームレスの収入増と会社経営の維持改善を目指す新たなステップの必要性を理解し、引き続き理解者と購読者の増加を目指して活動を続けます。

380号は、「気候危機」を特集。
スウェーデン人のグレタ・トゥーンべりさんのインタビューなどを特集。
地球温暖化に対して、我々に何ができるかを考えてみよう。


ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)
で毎号販売しています。詳しくは、下記をご覧ください。   
2020/01/20

通信販売による定期購読制度も利用できます。詳しくは、こちら

ビッグイシューのHPは、こち

   


Posted by ビッグイシュー静岡読者会 at 22:00Comments(0)読者の皆さんへの報告