2020年02月03日

ビッグイシューの価格改定などの新しいステップについて

2月1日付でビッグイシュー日本から「ジレンマをこえ新しいステップをつくりたい 価格改定などのお願い」が発表されました。
11月30日の「静岡のつどい」の際にも、ジレンマに対する方策の検討について、代表から述べられていましたが、
正式に、ビッグイシュー販売員の収入増につながり、ビッグイシュー活動の維持拡大を進めるために新しいステップに踏み出す判断です。
価格の改定はとても大きな要素ですし、購入いただく読者に負担増をお願いする事になりますが、
記載されている「3つの方策」
➀発行継続のため、販売地域も含め通信販売で定期購読者を増やし、全国各地で委託販売を進める。
②雑誌販売価格を4月1日から450円に改定する。
➂価格改定を機に、雑誌販売を販売者にとって生活保護水準の収入がある”仕事”にもできるよう応援し、また、路上生活者だけでなく、生活困窮者の方の一時的であっても今すぐ働ける仕事として販売者を増やす。
を捉えて、引き続き「ビッグイシュー静岡読者会」としては支援活動を進めていきます。
読者の皆様のご理解とご協力をお願いします。
今後、新たなステップについての詳細が分かれば、読者の皆様に報告します。
なお、この発表内容については、誌面では2月15日号から案内されます。

ビッグイシューの価格改定などの新しいステップについて
2月1日(376)号の表紙は、イギリスの女優「レイチェル・ワイズ」。
ビッグイシューの価格改定などの新しいステップについて
女性同士の純愛、宗教と同性愛の葛藤などを描いた映画「ロニートとエスティ 彼女たちの選択」が紹介されています。
特集は、「世論調査と社会」をテーマに、世論調査の信頼性やその調査から見える問題点などがレポートされています。
考えさせられる内容です。

ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)
で毎号販売しています。詳しくは、下記をご覧ください。   
2020/01/20

通信販売による定期購読制度も利用できます。詳しくは、こちら

ビッグイシューのHPは、こち


同じカテゴリー(読者の皆さんへの報告)の記事画像
5/24(土) 「しずおか一箱古本市」会場の「Teebom」店先でビッグイシュー販売します!
ビッグイシューは500号!
3/15土16日、民主主義ユースフェスティバルで出張販売。次号(4/1号)は500号です。
495号販売中!。県内販売店を紹介します。
ビッグイシュー基金の夜回りと「路上脱出・生活SOSガイド」の紹介
ビッグイシューは、492号(12月1日号) から価格改定(450円➩500 円)しました。
同じカテゴリー(読者の皆さんへの報告)の記事
 5/24(土) 「しずおか一箱古本市」会場の「Teebom」店先でビッグイシュー販売します! (2025-04-28 16:03)
 ビッグイシューは500号! (2025-04-01 11:56)
 3/15土16日、民主主義ユースフェスティバルで出張販売。次号(4/1号)は500号です。 (2025-03-16 10:11)
 495号販売中!。県内販売店を紹介します。 (2025-01-19 10:03)
 ビッグイシュー基金の夜回りと「路上脱出・生活SOSガイド」の紹介 (2024-12-19 10:36)
 ビッグイシューは、492号(12月1日号) から価格改定(450円➩500 円)しました。 (2024-12-01 08:00)

Posted by ビッグイシュー静岡読者会 at 17:26│Comments(0)読者の皆さんへの報告
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ビッグイシューの価格改定などの新しいステップについて
    コメント(0)