2020年06月16日
①夏服他寄付受付中!②コロナ禍世界の路上販売は今、385号特集!
前回のブログで案内しましたが、6月10日からビッグイシューの委託販売店であるフェアトレードショップTeebomさんにおいて、夏物服などの寄付の受付をしています。
初日に4名の方がご提供いただいたり、県ボランティア協会からはフェースタオルとハンドタオルの寄付をいただくなど、協力の輪が広がり、とてもうれしく思います。
今週になり真夏日も記録するくらいの猛暑となってきました。販売者が健康に過ごすことができるように皆で支えていきましょう。
24日(水)までTeebomさんで受付していますので、ご家庭で不要となった夏物衣料やタオル、冷感シートなどのご提供をお願いします。

385号が、販売されています。

特集は、「コロナ禍で、世界の路上は」のテーマで、世界10か国のストリートペーパーの販売者の状況を伝えています。
雑誌の路上販売を中止した国、都市封鎖解除と共に再開した国、感染対策を取った上で継続している国など、各国からのレポートはそしてメッセージは必見です。
英国は、1991年の創刊以来初めて路上販売を中止するという大きな決断をして、この災難に対応しています。
そんな困難な環境下であっても、「新しい日常で、私たちはこれまで以上に必要とされる」という強い決意をもって臨んでいます。

韓国は、予防策を取りながら路上販売を続けた国の一つ。
「家族の月」とされる5月。販売者は花屋の協力で提供された花一輪を雑誌購入者に渡しながら販売しています。
「読者も販売者も一つの家族みたいに感じる」、その言葉に表れています。

コロナ禍は、大きな災難であるけれども、ビッグイシューの活動をこのことによって止めるわけにはいきません。
世界の読者と共に、ビッグイシューを支えてきましょう。
385号では、スペシャルインタビューとして、故フレディ・マーキュリーに代わる「クイーン」のボーカリストである「アダム・ランバート」を紹介しています。
ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)
で毎号販売しています。バックナンバーも注文できます。
詳しくは、下記をご覧ください。
2020/01/20
5/24(土) 「しずおか一箱古本市」会場の「Teebom」店先でビッグイシュー販売します!
ビッグイシューは500号!
3/15土16日、民主主義ユースフェスティバルで出張販売。次号(4/1号)は500号です。
495号販売中!。県内販売店を紹介します。
ビッグイシュー基金の夜回りと「路上脱出・生活SOSガイド」の紹介
ビッグイシューは、492号(12月1日号) から価格改定(450円➩500 円)しました。
ビッグイシューは500号!
3/15土16日、民主主義ユースフェスティバルで出張販売。次号(4/1号)は500号です。
495号販売中!。県内販売店を紹介します。
ビッグイシュー基金の夜回りと「路上脱出・生活SOSガイド」の紹介
ビッグイシューは、492号(12月1日号) から価格改定(450円➩500 円)しました。
Posted by ビッグイシュー静岡読者会 at 13:28│Comments(0)
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