2021年10月22日
①清水市民活動センター15周年記念事業「市民活動FESTA2021」、②417号発売中
「ビッグイシュー静岡読者会」が利用登録団体となっています「静岡市清水市民活動センター」15周年記念事業「市民活動FESTA2021」~みんなでつくる市民活動~が10月15日から始まりました(11月30日まで)。
①【11月14日(日)】13:30-16:00港町でみ(ん)なと対話するカフェ「みなとダイアログカフェ~各団体が想い描く未来~」、②【10月15日-11月14日】みんなで”しみずダイバシティー”を描こう(展示完成イベント11月14日)、③【10月15日-11月30日】パネル展示、④【10月15日-11月30日】階段展示「未来(あした)へバトンをつなごう」が実施されます。






①【11月14日(日)】13:30-16:00港町でみ(ん)なと対話するカフェ「みなとダイアログカフェ~各団体が想い描く未来~」、②【10月15日-11月14日】みんなで”しみずダイバシティー”を描こう(展示完成イベント11月14日)、③【10月15日-11月30日】パネル展示、④【10月15日-11月30日】階段展示「未来(あした)へバトンをつなごう」が実施されます。
読者会としては、市民活動を高めること、各団体とのつながりを重視し、この記念事業に参画しています。
すでにパネル展へパネル掲示しています。

”様々な人が関わり協力し合う「楽しさ・面白さ・楽しさ」を感じながら、つながりや活動の場を一緒につくろう”をコンセプトに行われるこのイベントを読者会としても積極的に関わり盛り上げていきたいと思います。
なお、この清水市民活動センターでは、ビッグイシューが毎号閲覧できます。
ビッグイシュー417号(10.15)販売中です。
特集は、「土と微生物と」
「水の惑星」地球は、「土の惑星」でもあり、土があるからこそ地球は命を育む星になったという”土”と”微生物”の研究者の特集です。知らなかった世界がそこにはあります。
地球上の12種類の土を探し求め研究してきた藤井一至さん(森林総合研究所)は、食卓の食べ物の95%が土に由来すると。たとえば「朝食は“チェルノーゼム”で育てた小麦パンに、北欧の“ポドゾル”でとれたブルーベリー・ジャム。お昼はアジア熱帯雨林と“強風化赤黄色土”が育む香辛料(ウコン)を使ったカレーライスと“黒ぼく土”でとれた野菜サラダ……」というように。

一方、土の中には植物の生育を助け、医療薬ともなる無数の微生物が棲んでいます。土壌微生物研究者の染谷孝さん(佐賀大学名誉教授)は、「蛍光顕微鏡で観察できるようになって、土壌1g 中に100億個もの細菌の存在が判明。しかし、その99%は未知」だと言います。

枝元なほみさんからは“土と微生物”についてのエッセイと料理が紹介されています。
スペシャル企画は、デヴィッド・ボウイ(インタビュー ジョニー・フリン)
次々と自身の姿を変えながらも愛され続けてきた英国のロックスター、デヴィッド・ボウイ。その名を世に知らしめた別人格「ジギー・スターダスト」が誕生するまでを描いた映画『スターダスト』が10月8日から公開されています。ボウイ役を演じた俳優・歌手 のジョニー・フリンが、奇才の伝記映画に挑んだ思いを語っています。
ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、
「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)で毎号販売しています。
バックナンバーも注文できます。
詳しくは、下記をご覧ください。
5/24(土) 「しずおか一箱古本市」会場の「Teebom」店先でビッグイシュー販売します!
ビッグイシューは500号!
3/15土16日、民主主義ユースフェスティバルで出張販売。次号(4/1号)は500号です。
495号販売中!。県内販売店を紹介します。
ビッグイシュー基金の夜回りと「路上脱出・生活SOSガイド」の紹介
ビッグイシューは、492号(12月1日号) から価格改定(450円➩500 円)しました。
ビッグイシューは500号!
3/15土16日、民主主義ユースフェスティバルで出張販売。次号(4/1号)は500号です。
495号販売中!。県内販売店を紹介します。
ビッグイシュー基金の夜回りと「路上脱出・生活SOSガイド」の紹介
ビッグイシューは、492号(12月1日号) から価格改定(450円➩500 円)しました。
Posted by ビッグイシュー静岡読者会 at 12:34│Comments(0)
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