2020年03月03日
ビッグイシューを閲覧できる施設の案内です。
雑誌ビッグイシューは、静岡・浜松のフェアトレードショップで販売していますので、
手に取り購読をして、その活動の意味合いや様々な社会問題等を取り上げている雑誌の
メッセージ性に多くの方に知ってもらいたいと思います。
但し、購読場所ではありませんが、公の施設では、多くの人に雑誌に触れていただけるように
その施設の定期購読による閲覧が可能となっています。
県内の3施設を紹介します。
➀静岡市清水市民活動センター
〒424-0943 静岡市清水区港町2-1-1 TEL 054-340-1010
NPOの運営、立ち上げに関する相談の受付や、市民活動に関する情報の収集、
活動拠点の提供などの機能も持つ市の施設です。
「NPOサポート・しみず」が指定管理者として運営しています。
このセンターは、数年前からビッグイシューの紹介活動を展開し閲覧できるように
しており、メールマガジンでも情報発信しています。
「ビッグイシュー静岡読者会」は、センターの利用登録団体として活動しています。

②静岡市立中央図書館
〒420-0884 静岡市葵区大岩本町29-1 TEL054-247-6711
雑誌コーナーで閲覧できます。貸出対応もしています。

➂浜松市立中央図書館
〒430-0947 浜松市中区松城町214-21 TEL053-453-2324
雑誌コーナーで閲覧できます。貸出対応もしています。

各市町の図書館等に雑誌ビッグイシューを置いてもらえるようにリクエストしていただければ、
多くの方にビッグイシューの活動を紹介できます。ご協力をお願いします。
378号は、表紙とスペシャルインタビューは、レネー・ゼルウィガー。
伝説の女優ジュディ・ガーランドの映画「ジュディ 虹の彼方に」で見事にアカデミー賞でオスカーに
輝きました。映画に掛ける情熱を感じるインタビューです。
特集は、「10年目のふくしま」。
常磐線がつながる6つの町(広野町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町)
の9年と今を語っています。それぞれの町を捉えた記事は、読みどころいっぱいです。

ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)
で毎号販売しています。詳しくは、下記をご覧ください。
2020/01/20