2022年04月25日
23日(土)24日(日)「りぶらりお」で映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』自主上映会開催しました。




2日間共に上映後に感想会を開催しました。映画の印象やビッグイシューへの意見などを伺いました。
「人は一人では生きられない」「支える人がいる事の大切さ」「改めて貧困問題などSDGs取り組みの重要性を認識した」など映画を通じた支援の大切さに対する意見、また、「ビッグイシューの販売者となっている人がホームレス実態から考えても少ないのではないか」「ビジネスで支援する仕組みが良い」「コロナ禍で職を失っている人が増えており対応が必要」など、ビッグイシューの活動を含めて貧困問題への対応の重要性など貴重な意見をいただきました。
また、今回の参加のきっかけを聞いたところ、清水市民活動センターの「イベント情報」を見た、番町市民活動センターのメルマガで知ったとの話がありました。広くこの上映会を伝えたいと思っていましたが、市民活動センターによる情報発信の効果があったことを、主催側としてとてもうれしく思います。
また、草薙においては、「草薙カルテッド」などの情報ツールでも発信できました。
情報発信に協力いただいた皆様に感謝いたします!

自主上映会は初めてでしたが、多くの皆様の協力をいただき、無事に二日間の開催を終了できました。上映会が、ビッグイシューの活動を伝え広げることにつながったことをうれしく思います。
参加された皆様、情報発信に協力いていただいた皆様、映像提供に協力いただいた映画配給元の皆様、そして運営を担っていただきましたアートブックショップ「りぶらりお」の皆様に感謝いたします。